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認証マーク
こんにちは、マーケティング部イシダです。
HUEではVeganとHalalの2つの外部機関認証と、 ナンバースリーボタニカルズという自社基準の 3つのマークを表記しています。
Vegan/ヴィーガンマークは、イギリスに本部を置くヴィーガン協会の認証マーク
▶︎動物由来の原料を使用しない。 ▶︎動物実験は行わない。 ▶︎遺伝子組み換え原料を使用しない。 といった動物由来のものを一切使わない「完全菜食主義・ベジタリアン」のことで、 食べ物だけではなく、衣、住においてもオーガニック思考の人々の間でVeganは選択基準となっています。 日本でも体や健康に優しいライフスタイルを支持する人々が新しい選択基準として選ばれるようになってきました。 他にも、Vegan マークにはUS基準の
のような動物実験しない(クルエルティーフリー)を含めたVegan(ヴィーガン)認証機関のマークもあります。 HALAL/ハラールマークとは、豚、犬、死んだ動物の肉、血液、酒、カギ爪のある動物などイスラム社会で認められているという認証になります。
▶︎HALAL(ハラール)ではないものを使用しない。 ▶︎物だけではなく、設備や生産システムも含まれる。 Vegan認証と似ていますが、大きな違いは設備や生産システムも含まれるということです。 使われている成分だけではなく工場の設備や生産工程の管理も厳しく、更新のために毎年審査されます。 特に世界では大きな市場で、正しく検査されている製品保証としてイスラム社会以外の人々にも 安心安全に製品が作られているという1つの基準を担っています。 NUMBER THREE BOTANICALSのマーク
ウェルビーイングソリューション製品(シャンプー・パーマ・カラー・スタイリング剤など)の ▶︎自然由来成分80%以上 ▶︎ナノマテリアルフリー ▶︎パラベンフリー など自社共通基準をクリアしているマークです。 またヘアカラーとして、美容師の皆さまやサロンカスタマーの健康に配慮した ▶︎パラフェニレンジアミン不使用(ORはノンジアミン) ▶︎アンモニア不使用 が加わりました。 様々な国の方々が日本のヘアサロンを利用される時代になってきました。 オリンピックも近づき益々国際的なエシカル(倫理観)の流れが日本にも広がっています。 HUEの開発アイデアが始まった4年前からこれらの基準はクリアするべき項目でした。 そのベースのなかで、高彩度ファッションや透明感グロスなどの色つくりがスタートしています。
マーケティング部
カラーブランドマネージャー
石田伸之